千葉明徳短期大学の実習について
千葉明徳短期大学での学びを振り返ると、まず思い浮かぶのは「月1回の実習」と「仲間と学び合う時間」の大切さです。入学してすぐの4〜5月から始まる月1実習は、授業で学んだことをすぐに現場で試せる貴重な機会でした。
実習の後には、毎週金曜日に少人数で集まり、全員が書いた実習記録を読み合う授業があります。誰かの悩みをみんなで話し合ったり、印象に残ったエピソードについて意見を出し合ったりする時間は、自分の視野を大きく広げてくれました。 自分一人で考えるとどうしても限界がありますが、仲間の意見を聞くことで
Takei 「そんな見方もあるんだ」「その対応もできるんだ」
と新しい発見が生まれます。実習記録の書き方ひとつとっても、他の人の文章を読むことで学べることが多く、毎回が刺激的でした。 他大学では1年生の後半にまとめて実習に行くところも多い中、明徳短大は「実践から学ぶ」スタイル。入学してすぐ月1で現場に出られるのは大きな強みです。
しかも、最初の実習は一人ではなく、少人数の仲間と一緒に行くので、初めての緊張感の中でも安心して挑戦できました。 この月1実習があったからこそ、後の2週間の長期実習も乗り越えられたと感じています。現場に慣れている分、子どもとの関わりにも自然と自信が持てるようになりました。 挑戦する場面はたくさんありました。子どもとの関わりも、保育の流れも、すべてが初めて。でも
Takei 「失敗してもいいからやってみよう」
という気持ちを大切にしていました。先生の動きを見て学び、真似しながら挑戦していく。その積み重ねが、保育者としての土台になっています。 責任実習に向けては、正直プレッシャーもありました。自分で計画を立て、保育を組み立てる責任の重さを感じる場面もあります。それでも「楽しんで保育ができるようになりたい」という思いが強く、心に余裕を持って臨むことを意識していました。
明徳短大の実習の心強いところ
明徳短大の心強いところは、先生が実習に巡回で来てくれたり、部分実習を見てくれたりすることです。実習後には友達と記録を共有し、先生から的確な振り返りをもらえるので、「次はここを頑張ればいいんだ」と明確に分かります。 授業でも、自分のエピソードを読み合い、先生や仲間から感想をもらいます。「ここが良かったね」と言ってもらえると自信につながり、「この領域ならこう発展できるよ」とアドバイスをもらえることで、保育の幅が広がります。
子ども同士のけんかの対応なども、みんなで意見を出し合いながら学べるので、実践に直結する力が身につきました。 こうした学びの積み重ねが、今の保育士としての自分を支えています。挑戦し続ける姿勢、仲間と学び合う大切さ、そして子どもと向き合う楽しさ。明徳短大で過ごした時間は、保育者としての基盤をつくってくれた大切な2年間でした。
