自己紹介
音楽表現系の科目と教育実習指導を担当しています。
保育を志すみなさんへ
音楽は演奏技術を学ぶだけではありません。さまざまな音楽に触れ、多様な文化を知ることで豊かな感性や柔軟なものの見方を育むことができます。ゼミでは、自分自身が表現者となり、音楽を通して自分と向きあう時間を大切にしています。最初は緊張や戸惑いから、それぞれが別々の方向を向いていた学生たちも、1年間の活動を重ねる中で、互いの個性を認め合い、音を共有し、一つの表現を創り上げる仲間へと成長していきます。その姿を目の当たりにするたびに、音楽には人と人を結びつけ、共に成長する力があることを実感しています。
卒業後の姿
実績と特筆事項
大澤ちづる先生は、幼児の表現活動や発達障害児への音楽的アプローチを中心に研究を行う保育創造学科の講師です。発達障害支援システム学会での研究発表や、千葉明徳短期大学研究紀要での継続的な論文発表など、音楽的表現に関する専門性を持っています。また、立川市子ども家庭支援センターで心理相談員として勤務した経験や、千葉市幼稚園協会の研修講師として地域の保育者研修に携わるなど、研究と実務の両面で活動しています。幼児の表現を深く理解し、保育者養成において実践的な指導を行う教員です。
学会発表
- 音楽的発達評価を用いた事例研究 ―自閉症スペクトラム傾向の幼児に対する音楽的かかわりを通して― 日本発達障害支援システム学会 第14回研究セミナー/研究大会(2015)
- 知的障害児における音楽的介入効果の観察項目と定量化の試み ―注視に着目して― 日本発達障害支援システム学会 第15回研究セミナー/研究大会(2016)
紀要論文(千葉明徳短期大学)
- 生活の中で表現する子ども ―領域 表現における「歌う」に着目して― 研究紀要 第41号(2020)
- 「幼児の表現」再考 ―ザルツブルク・オルフ研究所サマーコースに参加して― 研究紀要 第41号(2020)
- 付属幼稚園との連携 ―リズム遊びの実践活動― 研究紀要 第45号(2024)
- アコーディオンを活用した保育実践の可能性 ―保育者養成校の授業実践から考える― 研究紀要 第47号(2026)